魅力を伝える第二回目
(2)オープンデータ
基調講演は、筑波大学 川島宏一(かわしま ひろいち)教授によるオープンデータのお話です。
土地家屋調査士は、登記情報を始め、自治体などが所有しているデータを数多く使用しています。
その中には、「個人情報」という壁もあり、簡単には提供してもらえない物も多く存在します。(クローズドデータ)
オープンデータとは?
どうやったら自治体から情報を提供してもらえるか?
基調講演の後に行われるグループ討論と併せて、話を展開致します。
川島宏一教授の紹介
https://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/0000003719
国土交通省にて、都市計画などを担当現在、筑波大学システム情報系教授つくば市の顧問も務めており、自治体が所有するデータのオープン化について研究・活動されております。今回の基調講演をきっかけにして、今後も継続して連携を取っていく予定となっております。つくばから、オープンデータを全国に広める意気込みですので、ご参加される方々が地元へ持ち帰って、オープンデータ化の伝道をお願いします。きっと、明日からの業務への希望の光が、キラキラと見えてきます!